HONGOの黒酢力EXは、
農林水産省が
定めた「食酢品質表示基準」を
大幅に上回る量の原料を使用している為、
含まれているアミノ酸量も
段違いに多くなります。
米黒酢穀物酢のうち、原材料として米
（玄米のぬか層の全部を取り除いて精白したものを除く。以下この項において同じ。）
又はこれに小麦若しくは
大麦を加えたもののみを使用したもので、
米の使用量が穀物酢1Lにつき180ｇ以上であって、
かつ、発酵及び熟成によって褐色又は
黒褐色に着色したものをいう。
（※農林水産省「食酢品質表示基準」抜粋）
玄米黒酢の場合、
米麹と蒸した米に水を加え、
その上に種麹を振り入れて造ります。
しかしHONGOの黒酢力EXは
「全麹製法」が特長です。
すべての原料を時間と手間を
惜しまずに麹化し、
それを工場敷地内の良質な地下水と
併せて仕込みます。
また「全自動麹装置」で微妙な調整を
必要とする麹発酵をAIが常に管理。
適切な温度、湿度、時間で、
全麹仕込みを可能としました。
こうして大量かつ濃厚な原料で造られた
黒酢は栄養分が高く、
アミノ酸が豊富なのです。
健康に必須なアミノ酸や有機酸を
豊富に含む南九州に伝わる
黒酢に着目し、
アクリルハウスの中で、
安心・安全に管理。
不純物を完全シャットアウトし、
霧島火山帯の地面下の
温泉熱で熟成。
工場敷地内にある温泉源から
パイプを引き、太陽光だけでなく、
霧島火山帯の温泉熱でも
発酵壺を温めます。
これらの受け継がれた手法によって、
より強い発酵と熟成を実現。
濃厚な黒酢へと濃縮されていきます。
今も昔も鹿児島県・霧島の伝統の
黒酢を守り続け、黒酢製法技術を
継承した酢造りの職人たちは
春夏秋冬、
季節や湿度・温度など
様々な状況にも
対応し安定した
黒酢を供給しています。
鹿児島県霧島神宮は
霧島山の噴火による消失と再建を
繰り返し、500年以上前に
現在の場所に移されました。
現在の社殿は島津氏第21代当主
（第4代薩摩藩主）島津吉貴が、
1715年に建立・寄進したものです。
格調高い朱塗りで
荘厳かつ豪華絢爛な社殿には圧巻です。
霧島『天孫降臨 神の地』にあやかり、ブランド名を『霧島黒神酢』
(きりしまくろこうず)
といたしました。
命名に合わせ、
霧島神宮へ同商品を献上し、
新たな一歩を踏み出す
決意をお誓いいたしました。
黒酢力EXは「霧島黒神酢」として
鹿児島県霧島神宮へ
毎年献上を行っております。
| 栄養成分表示(2粒1gあたり) | |
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食品として、一日に2粒を目安に水などでお召し上がりください。一日の摂取目安量をお守りください。