COLUMN コラム

ウイルスや細菌に効果抜群!おすすめの除菌スプレーとは?

2021.02.01
手に除菌スプレーをかける女性の手

昨今、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自宅やオフィス、外出先でのマスク着用から消毒といった感染防止対策が浸透してきています。

目に見えない脅威であるウイルスや細菌などによって住環境を脅かされないためには、常日ごろの除菌・抗菌対策が肝心です。

その際に使用する除菌・抗菌スプレーもお店で種類豊富に市販されており、現在では手軽に入手しやすいわけですが、実際にどんな成分がウイルスや細菌に効果があり、どういった除菌スプレーがおすすめなのか分からない方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回はウイルスや細菌に効果のあるおすすめの除菌・抗菌スプレーをご紹介していきましょう。

快適な生活を送るために除菌・抗菌の対策は欠かせない

コロナウイルスの模型

いくら日常的に生活環境の清掃を行っていたとしても、目に見えるゴミは簡単に排除できるでしょうが、肉眼では確認できないウイルスや細菌といった有害物質を完全に取り除くことはできません。

ウイルスや細菌などのは視認できないほどの微細な物質・微生物です。

物の表面に付着していたり空気中に漂っている程度の極小な存在にもかかわらず、繁殖を放置しておけば住環境が不衛生な状態になり、やがては私たちの体にも深刻な症状をもたらす原因にもなります。

安心安全な生活を送るためには、除菌スプレーを使って習慣的に除菌・抗菌対策を行うことがおすすめです。

ウイルスや細菌を含む有害物質は生活するうえで発生するだけでなく、外部からの出入りで大量に屋内へ侵入する厄介なものなので、除菌スプレーで対策してクリーンな環境を保つことが大切です。

もちろん、自分自身を含め周囲の感染を抑制するためにはうがい・手洗いで汚れを落とすことも重要になりますが除菌スプレーの噴霧で除菌・抗菌を行うことも大切です。

周囲の環境を清潔にするには除菌スプレーがおすすめ

テーブルを除菌するお母さんと子ども

ウイルスや細菌による病気の発症、不衛生な生活環境を改善するためには除菌・抗菌スプレーの使用がおすすめです。

除菌・抗菌スプレーにも除菌・抗菌で効果を発揮する成分に違いがあったり、使用箇所も分かれたりするので、いくら販売店やWebサイト上でおすすめされていたとしても、使用目的に合った除菌スプレーを選ぶ必要があるでしょう。

そして、除菌・抗菌スプレーの多くはウイルスや細菌を死滅させることよりも、有害物質・微生物の数を減らして繁殖を予防する点に特出しています。

キッチンや浴室、トイレといった菌が繁殖しやすい水回り、人の出入りが激しい玄関からリビング、触れる頻度の高いドアノブに家具、インテリアなど、使用箇所を見極めて効率的に除菌スプレーを噴霧することをおすすめします。

汚れを除去して悪臭予防にもなるのでおすすめ

除菌スプレーがおすすめできる理由ですが、ウイルスや細菌を寄せ付けないことで感染のリスクを抑えられる以外にも、室内の目立つ汚れを除去したり気になる生活臭の元を取り除いてくれる点もおすすめできる理由に含まれます。

前述した通り、除菌・抗菌スプレーの多くは病原性の微生物を無害化させるものです。

こういった有害物質は時間が経つにつれて菌を繁殖させて汚れを生み出し、悪臭の原因になってしまいます。

台所やお風呂といった水気が多いためにカビやヌメリが生まれやすい場所、寝室やリビングなど長時間滞在して人の汗や脂が付着しやすい場所は、集中的に除菌・抗菌スプレーを使うことをおすすめします。

特に多くの人が出入りするトイレは、排せつ物の悪臭がこもりやすい不衛生な環境ですし、清掃が行き届いていないと、細菌が大量発生して感染症になる恐れもあるでしょう。

こういった汚れやすい箇所に習慣的に除菌・抗菌スプレーを使用すれば、病気になるリスクを下げることに繋がりますし、有害物質を排除することで臭いの原因を断つことができるのです。

使用用途によって除菌・抗菌スプレーの選び方は変わる

除菌・抗菌効果のある除菌スプレーを使えば清潔な環境が整いやすくなり、ウイルスや細菌の感染リスクを抑えることができるのでおすすめです。

しかし、有害物質に対して効力を発揮する除菌スプレーであっても、使用する箇所や用途を間違えてしまうと思わぬトラブルを招く可能性があります。

以下では、除菌スプレーの主成分として代表的なものを4点に分けて紹介していきましょう。

・アルコール系

現在、ジェルタイプや液状タイプなど多くのアルコール系除菌剤が大量に供給されています。

手指の消毒、テーブル、イスといった身の回りにある物を対象に幅広く使用できます。

ただ、ウイルスや細菌を除去するには市販されている商品の濃度では効果が薄いものもあるので注意が必要です。

ウイルスに対して有効とされるアルコール濃度は70~80%。

しかし、アルコール系の除菌スプレーは引火性を持っているので、火事や火傷を防ぐために取り扱いにも気をつけなければならないうえに、体質的にアルコールが弱い方だと肌が荒れる恐れもあるのです。

水気に交じってしまうとアルコール濃度が下がる、持続性が薄く抗菌作用は無いので覚えておきましょう。

・次亜塩素酸ナトリウム

主に「ハイター」「ブリーチ」などの漂白剤に代表される次亜塩素酸ナトリウムですが、スーパーやドラッグストアで簡単に購入できる反面、衣服やテーブルといった物品以外で使えません。

家庭用に販売されている漂白剤なら、0.05%ほどの濃度に薄めて物品を対象に拭き作業をすれば効果が見込めるためおすすめです。

強アルカリの性質を持った次亜塩素酸ナトリウムは人体に有害であり、使用する際は肌への刺激を避ける手袋を着用するようにしましょう。

また、金属製の物品は腐食しやすくなり、衣服ですと脱色の可能性があるため、これらの使用はおすすめできません。

そして、特に注意するべきところは「塩素ガス」の発生です。

塩素ガスは塩素系洗剤とお酢や酸性洗剤が混ざることで発生する有毒なガスですので絶対に一緒に使用しないでください。

・次亜塩素酸水

「次亜塩素酸水」は食塩水や塩酸を電気分解して作られる水溶液ですが、こちらも除菌・抗菌目的で使用できます。

アルカリ性の次亜塩素酸ナトリウムとは異なり、酸性の次亜塩素酸水は食品添加物としての安全性も保障されています。

また、次亜塩素酸水は「強酸性(20~60ppm)」「弱酸性(10~60ppm)」「微酸性(50~80ppm)」の3つに分類され、厚生労働省による検証では微酸性が最も安全で殺菌作用が高いとされています。

物品に対しても除菌効果を発揮してくれますが、濃度や酸性度を誤ってしまうと人体への刺激が強まってしまう点には注意が必要です。

・界面活性剤

石鹸や台所用洗剤に含まれる「界面活性剤」も除菌・抗菌に有効であるとされています。

界面活性剤の持つ高い洗浄力は食器やシンクのみならず、家具やインテリアへの清掃でも使えるため、住環境での幅広い要所で使用できます。

さらに、「界面活性剤はウイルスが持つ膜タンパク・脂質二重膜を変性させる抗ウイルス効果も見込める」という旨の論文も発表されています。

第3の除菌成分「PHMB」

「PHMB」とはアルコール系や塩素系を含まない成分で、「無臭」「無刺激」「抗菌効果持続」の3つの魅力を秘めた第3の除菌成分です。

PHMBは世界30ヶ国以上で工業用除菌剤の使用実績があり、家具や日用品を対象とした使用はもちろん、食品加工工場や医療施設などさまざまなシーンにおいて除菌・抗菌目的で使用されています。

PHMBがおすすめの理由

前述で挙げた除菌・抗菌スプレーの4つの主成分に比べ、PHMBがおすすめの理由を以下でご紹介します。

・除菌力

ノロウイルス、インフルエンザウイルスなど危険なウイルスに対して有効性を発揮します。

・無臭

除菌剤は薬剤の臭いが強い場合もありますが、こちらはほぼ無臭であり安全性も他の成分と比較しても高めです。

・抗菌効果持続

揮発性が無いので水の中でも効力を損なわず、皮脂や水気が付着した箇所でも除菌・抗菌効果が持続します。

PHMB配合の除菌剤【KINTOL™(キントル)除菌・抗菌スプレー】がおすすめ

KINTOL除菌スプレー

PHMB配合の【KINTOL™(キントル)除菌・抗菌スプレー】はアルコール・塩素不使用なので、各家庭や工場、学校といった場所でも高い除菌・抗菌効果を発揮してくれるのでおすすめです。

【KINTOL™(キントル)除菌・抗菌スプレー】は無臭・無刺激で目や鼻などへの刺激も少ないためお子様が触れる物や玄関、寝室、キッチン、浴室、トイレなどにも使用可能です。

また、副素材にコッコミクサ(藻類由来成分)を配合し細菌やウィルス・カビなどの除菌にも大変優れています。

ウイルスや細菌対策に【KINTOL™(キントル)除菌・抗菌スプレー】をおすすめします。

抗菌効果は1週間持続することが検査機関によって確認されています。

【KINTOL™(キントル)除菌・抗菌スプレー】は

  • 【外出用サイズ】の60mL
  • 【家庭用サイズ】の480mL
  • 【業務用サイズ】の10L

があります。

【KINTOL™(キントル)除菌・抗菌スプレー】はマスクにもおすすめ

KINTOLマスクスプレー

新型コロナウイルスの感染防止として拡大している現在、マスクは手放せないものとなりました。

マスクは新型コロナウイルスによる飛沫感染を防ぐものですが、何時間も口に当てていると汚れが付着してしまい、ニオイや不快感で着用が嫌になる場合があります。

【KINTOL™(キントル)除菌・抗菌マスクスプレー】はPHMB原料に天然精油を配合した「ユーカリグロブルス」「ラベンダー」「レモングラス」「ゆず」の4種類を揃えています。

マスクの外側は頻繁に触れてしまう場所であり、食事以外でも水分補給やふとした時に触っているケースもあります。

そのため、マスクの外側の抗菌はとても重要となってきます。

こちらのアロママスクスプレー同様に、先程ご紹介した【KINTOL™(キントル)除菌・抗菌スプレー】をマスクスプレーとして外側※にスプレーしていただくことも可能です。

※マスクスプレーとして使用する場合、外側にスプレーしてください。
KINTOL™(キントル)は揮発性がないため快適に使うためにスプレー後マスクは軽く振る等して乾かしてから使用してください。
プリーツがある場合は、プリーツ部分も広げ手からスプレーしてください。

まとめ

昨年(2020年)の新型コロナウイルスの感染拡大を契機に、世間一般で除菌・抗菌に関する大きな意識の変化が見られるようになりました。

外出する際はマスクを着用したり、日常的に手洗いやうがいで清潔な状態を保つなど、従来の生活様式がガラリと変わり、市販される除菌スプレーへの注目度もそれに伴い高まっています。

今回は除菌スプレーに含まれる主成分をはじめ、おすすめの除菌スプレーについてお話ししてきました。

より安全で高い効果が期待できる除菌スプレーをお求めなら、第3の除菌剤「PHMB」を主成分とした除菌スプレーがおすすめです。

PHMB配合の【KINTOL™(キントル)除菌・抗菌スプレー】は「無臭」「無刺激」であり7日以上抗菌効果が持続します。

アルコール・塩素不使用なので、お子様がいるご家庭でも安心・安全にご使用いただけます。

ぜひ【KINTOL™(キントル)除菌・抗菌スプレー】を検討してみてください。

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